K-POP第4世代を代表するガールズグループとして、世界中で注目を集める(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)。
デビューからわずか数年で、セルフプロデュース力と個性的な世界観を武器に、独自のポジションを築き上げてきました。
この記事では、(G)I-DLEの基本プロフィールから、メンバー一覧、人気順、代表曲、最新カムバック情報まで、初心者の方にもわかりやすくまとめています。
さらに、話題曲「Allergy」や、元メンバー・スジンの現在、新曲「Wife」に関する情報もあわせてご紹介。
これから(G)I-DLEを知りたい方はもちろん、ファンになったばかりの方も、ぜひ最後までチェックしてみてください!

(G)I-DLEとは?|基本プロフィールと特徴

(G)I-DLE(ジー・アイドゥル)は、韓国の大手芸能事務所・CUBEエンターテインメントに所属する5人組の多国籍ガールズグループです。
デビューは2018年5月2日、タイトル曲「LATATA」で鮮烈な印象を与え、わずか数週間で音楽番組1位を獲得するなど、デビュー当初から高い注目を集めました。
「(G)I-DLE」の「G」は“Girl”、“I”は“私”、“DLE”は韓国語の複数形「들(~たち)」を意味し、「それぞれ違った個性を持つ女の子たち」という意味が込められています。
実際、メンバーたちは出身国や個性、得意分野がそれぞれ異なり、ひとりひとりがグループの中で独自の存在感を放っています。
最大の特徴は、セルフプロデュース能力の高さにあります。
リーダーのソヨンが中心となって作詞・作曲・プロデュースを手がけるスタイルを確立しており、アルバムごとにまったく異なるコンセプトを打ち出す自由さが、(G)I-DLEならではの魅力となっています。
また、メンバーには韓国だけでなく、タイ・中国・台湾出身者も含まれており、グローバルな感覚を自然に取り入れた音楽やパフォーマンスが持ち味です。
この国際色豊かな構成が、韓国国内だけでなく世界中のファンに支持される大きな理由のひとつと言えるでしょう。
力強さと繊細さをあわせ持つ楽曲、観る者を惹きつけるステージパフォーマンス、そしてセルフプロデュースによる高い表現力。
これらが絶妙に組み合わさり、(G)I-DLEは今やK-POP界を代表するガールズグループのひとつとなっています。

(G)I-DLEメンバー一覧【年齢順・国籍まとめ】
(G)I-DLEのメンバーは、出身国も個性もさまざまです。
ここでは、年齢順とあわせて、それぞれの出身地と担当ポジションを整理してご紹介します。
名前 | 生年月日 | 年齢(2025年時点) | 出身国 | 担当ポジション |
---|---|---|---|---|
ミヨン(Miyeon) | 1997年1月31日 | 28歳 | 韓国 | メインボーカル |
ミンニ(Minnie) | 1997年10月23日 | 27歳 | タイ | メインボーカル |
ソヨン(Soyeon) | 1998年8月26日 | 26歳 | 韓国 | リーダー、メインラッパー、プロデューサー |
ウギ(Yuqi) | 1999年9月23日 | 25歳 | 中国 | リードダンサー、サブボーカル |
シュファ(Shuhua) | 2000年1月6日 | 25歳 | 台湾 | サブボーカル |
※年齢はすべて2025年時点の満年齢で統一しています。
メンバーのうち、ソヨンとミヨンは韓国出身ですが、それ以外の3人は海外出身です。
タイ、中国、台湾とアジア各国から集まったメンバー構成は、(G)I-DLEの国際的な人気を支える大きな要素になっています。
また、ボーカル、ラップ、ダンス、それぞれの分野に強みを持つメンバーが揃っているため、ステージごとに役割分担が明確で、パフォーマンス全体の完成度が非常に高いことも特徴です。
(G)I-DLEメンバー個別プロフィール
(G)I-DLEメンバーの個別プロフィールを紹介します。
ソヨン(Soyeon)

基本情報
- 本名:チョン・ソヨン(Jeon Soyeon)
- 生年月日:1998年8月26日
- 出身地:韓国
- 担当:リーダー、メインラッパー、作詞作曲・プロデュース
プロフィール・特徴
ソヨンは(G)I-DLEのリーダーであり、グループの頭脳ともいえる存在です。
作詞・作曲・編曲すべてを手がけるセルフプロデュース能力の高さが最大の強みで、(G)I-DLEのほぼすべての楽曲に彼女の手が加わっています。
小柄な体格ながら、ステージに立つと圧倒的なカリスマ性を放ち、観る者を惹きつける力を持っています。
特にラップパートでは、力強くも繊細な表現力で楽曲に深みを加えています。
また、ステージパフォーマンスだけでなく、インタビューやバラエティ番組でもしっかりとした受け答えをする姿が印象的で、メンバーたちからの信頼も非常に厚いです。
(G)I-DLEというグループの個性や音楽性を、内側から形作っている中心人物。それがソヨンです。
ミヨン(Miyeon)

基本情報
- 本名:チョ・ミヨン(Cho Miyeon)
- 生年月日:1997年1月31日
- 出身地:韓国
- 担当:メインボーカル
プロフィール・特徴
ミヨンは、(G)I-DLEの最年長メンバーであり、グループを支えるメインボーカルです。
透き通るような伸びやかな歌声が特徴で、感情表現にも優れており、バラードからアップテンポな楽曲まで幅広く対応できる実力派として知られています。
もともと音楽に対する情熱が強く、デビュー前には長期間練習生として経験を積んできた経歴の持ち主です。
そのため、ステージ上では安定感のあるパフォーマンスを見せ、グループ全体のクオリティを底上げする存在となっています。
ビジュアル面でも高い評価を受けており、知的で上品な雰囲気をまといながらも、ふとした瞬間に見せる可愛らしい表情とのギャップがファンを魅了しています。
穏やかで落ち着いた性格ですが、内には確かな芯を持っており、チームをまとめる存在としても頼りにされているメンバーです。
ミンニ(Minnie)

基本情報
- 本名:ミニー・ニチャ・ヨントラコム(Minnie Nicha Yontararak)
- 生年月日:1997年10月23日
- 出身地:タイ・バンコク
- 担当:メインボーカル
プロフィール・特徴
ミンニは、タイ出身のメンバーで、(G)I-DLEのメインボーカルを務めています。
彼女の歌声は、独特の透明感と深みをあわせ持ち、楽曲に幻想的な雰囲気や感情の奥行きを与えています。
特にバラードやエモーショナルな楽曲では、その表現力の高さが際立ちます。
幼いころから音楽に親しみ、韓国の音楽専門学校に留学した経験もあるため、韓国語はもちろん、英語・タイ語も堪能です。
多言語でのコミュニケーション能力が高く、海外活動でもその強みを発揮しています。
普段のミンニは、明るく柔らかい性格で、周囲を和ませるムードメーカー的な存在です。
一方で、ステージに立つとガラリと雰囲気を変え、聴く人の心に深く響くパフォーマンスを見せてくれます。
また、作曲にも意欲的に取り組んでおり、(G)I-DLEの楽曲制作に参加することもあるなど、アーティストとしての幅を広げ続けているメンバーです。
ウギ(Yuqi)

基本情報
- 本名:ソン・ユーチー(宋雨琦 / Song Yuqi)
- 生年月日:1999年9月23日
- 出身地:中国・北京市
- 担当:リードダンサー、サブボーカル
プロフィール・特徴
ウギは、中国出身のメンバーで、(G)I-DLEではリードダンサーとサブボーカルを担当しています。
ハスキーで温かみのある独特な声質が魅力で、ポップな楽曲からエモーショナルなバラードまで、楽曲に深みと個性をプラスする存在です。
ダンスの実力も高く、しなやかで表現力豊かな動きがステージパフォーマンスに大きな華を添えています。
特に、楽曲ごとに全く違う表情を見せる表現力の幅広さは、多くのファンを魅了しています。
性格はとても明るく、バラエティ番組では天真爛漫なトークで人気を集めています。
自然体で親しみやすいキャラクターは、グループ内でもファンとの間でも愛される要素のひとつです。
また、韓国語が非常に流暢なことでも知られており、海外出身メンバーでありながら、言葉の壁を感じさせないトーク力も大きな強みとなっています。
音楽活動のみならず、バラエティ番組やラジオ出演など、多方面で活躍の幅を広げているメンバーです。
シュファ(Shuhua)

基本情報
- 本名:イエ・シュファ(葉舒華 / Yeh Shuhua)
- 生年月日:2000年1月6日
- 出身地:台湾・台北市
- 担当:サブボーカル
プロフィール・特徴
シュファは、台湾出身のメンバーで、(G)I-DLEの末っ子(マンネ)として親しまれています。
サブボーカルとして、柔らかくナチュラルな歌声をグループに加えており、楽曲の中で優しさや純粋さを表現する役割を担っています。
ビジュアル面では、透明感のある美しい顔立ちと、飾らないナチュラルな雰囲気が魅力です。
グループの中でも特にビジュアル担当とされることが多く、その存在感はステージ上でも際立っています。
性格はとてもマイペースで、天然な一面を持っています。
言葉選びが独特でユーモラスな発言も多く、時にはグループ内の癒し的存在として、雰囲気を和ませる役割を果たしています。
また、年齢は最年少ながら、自分の意見をしっかりと持っている芯の強さもあり、近年はパフォーマンスや表現力にも磨きがかかってきています。
今後ますます成長が楽しみなメンバーのひとりです。
【日本版】(G)I-DLEメンバー人気順ランキング
(G)I-DLEはメンバーそれぞれが強い個性を持っているため、ファンの間でも「推し」が分かれるのが特徴です。
ここでは、日本国内での人気の傾向をもとに、参考として最新のメンバー人気順をまとめます。
公式ランキングではなく、SNSやファンクラブ、検索トレンドなどをもとにした非公式ランキングです。
※ランキングはSNSの反応、ファンクラブ活動、検索トレンドなどを総合的に参考にしています。
順位 | メンバー | 人気ポイント |
---|---|---|
1位 | ソヨン(Soyeon) | 圧倒的なカリスマ性とセルフプロデュース力が支持されている。 |
2位 | ウギ(Yuqi) | 親しみやすい性格とパワフルなパフォーマンスが人気。 |
3位 | ミンニ(Minnie) | 透明感のある歌声と国際的な魅力で多くのファンを獲得。 |
4位 | ミヨン(Miyeon) | 安定した歌唱力と上品なビジュアルで支持を集めている。 |
5位 | シュファ(Shuhua) | ナチュラルな可愛らしさと成長する姿が注目を集めている。 |
人気順のポイント解説
ソヨンは、リーダーとしての圧倒的な存在感に加え、楽曲制作からパフォーマンスまで主導する実力派として、多くの支持を集めています。
ウギは明るいキャラクターと、ステージ上での表現力豊かなパフォーマンスが幅広い層に受け入れられており、バラエティ番組への出演も人気を後押ししています。
ミンニは、幻想的な歌声と多言語対応力でグローバルファンからも厚い支持があり、特に国際派ファン層に強い影響力を持っています。
ミヨンは、(G)I-DLEの「歌の支柱」としての安定感と、気品ある美しさで、長年にわたってコアな人気を保っています。
シュファは、デビュー当時から成長を続ける姿がファンの心をつかみ、最年少らしいフレッシュさと芯のある性格で、近年ますます注目度が上がっています。
なお、どのメンバーもそれぞれの分野で活躍しており、時期や活動内容によって人気に変動があるため、あくまで一例としてご覧ください。
(G)I-DLE代表曲一覧【初心者向けおすすめ楽曲】
(G)I-DLEは、デビュー当初から独自の世界観と完成度の高い楽曲で注目を集めてきました。
ここでは、これから(G)I-DLEを知る人におすすめしたい代表曲を、わかりやすくご紹介します。
楽曲名 | 発表年 | ポイント |
---|---|---|
LATATA | 2018年 | デビュー曲にして音楽番組1位を獲得。中毒性のあるメロディと都会的な雰囲気が特徴。 |
HANN (一人) | 2018年 | 切なさと孤独をテーマにした、ダークな世界観が印象的な楽曲。 |
LION | 2019年 | サバイバル番組『Queendom』で披露し、圧巻のステージで大反響を呼んだ名曲。 |
Oh my god | 2020年 | 神秘的なサウンドと衝撃的なビジュアルで、(G)I-DLEの新境地を開拓。 |
HWAA(火花) | 2021年 | 冬の冷たさと情熱を表現した、美しいバラード風ナンバー。 |
TOMBOY | 2022年 | 反抗的で自由な少女像を描き、世界的に大ヒット。日本でも爆発的に認知度を広げた。 |
Nxde | 2022年 | セクシャルなテーマをアートに昇華し、強烈なインパクトを残した話題作。 |
Queencard | 2023年 | 明るくポップなセルフラブソング。自己肯定感を高めるメッセージが人気に。 |
Super Lady | 2024年 | 女性の力強さと自由を高らかに歌った、最新の代表作。 |
他にも『DUMDi DUMDi』『MY BAG』『Fate』なども人気曲として知られています。
初心者におすすめの聴き方

まずは「LATATA」や「TOMBOY」などの代表曲を押さえたうえで、興味に合わせてダークな世界観(「HANN」「Oh my god」)や、ポップな雰囲気(「Queencard」)へと広げていくと、(G)I-DLEの音楽の幅広さをより楽しめます。
>最新ミニアルバムはこれ<

また、楽曲だけでなくミュージックビデオ(MV)も非常に完成度が高く、世界観の理解を深めるうえでもぜひチェックしておきたいポイントです。
(G)I-DLEのセルフプロデュース楽曲|「Allergy」も紹介
(G)I-DLEが他のガールズグループと一線を画す最大の特徴のひとつが、セルフプロデューススタイルです。
特にリーダーのソヨンは、作詞・作曲・編曲のすべてに深く関わっており、グループの音楽性やコンセプト作りを牽引しています。
アルバムごとにまったく違うカラーを打ち出せるのも、ソヨンを中心とするメンバーたちが自分たちで方向性を決められるからこそ。
その自由な表現力が、(G)I-DLEらしさを際立たせる大きな要素となっています。
セルフプロデュースの代表例「Allergy」
「Allergy」は、2023年にリリースされたミニアルバム『I feel』に収録されている楽曲です。
この曲は、(G)I-DLEのセルフプロデュース力を象徴する作品のひとつといえます。
「Allergy」のテーマ
- 自己肯定感の揺らぎ
- SNS社会に生きる若者の葛藤
- 自分を誰かと比較してしまう切なさ
という現代的なテーマを、ポップで軽やかなサウンドに乗せて表現しています。
特にミュージックビデオでは、外見やライフスタイルをSNSで見比べてしまう苦しさ、そこから自分を受け入れていくまでの過程が丁寧に描かれ、多くの共感を呼びました。
「かっこいい女性像」や「反抗的な少女」をテーマにすることが多い(G)I-DLEにとって、この「Allergy」は少し繊細でリアルな側面を見せた作品となっており、ファンからも非常に高い評価を受けています。
>「Allergy」を収録するミニアルバム<

さらに知りたい方へ
「Allergy」については、
歌詞の意味や世界観をさらに深掘りした特集記事も用意しています。
興味のある方はぜひ、あわせてご覧ください。
→ 【関連記事】(G)I-DLE「Allergy」歌詞・世界観解説(※リンク設置予定)
元メンバー・スジンの現在について【リンクあり】

(G)I-DLEはもともと6人組でデビューしましたが、2021年にメンバーのスジン(Soojin)がグループを脱退し、現在は5人で活動を続けています。
スジンは、独特のオーラと高い表現力を持つパフォーマーで、特に「LION」などの楽曲では圧巻のステージを披露し、グループの中心的存在のひとりとして知られていました。
スジン脱退の経緯
脱退の背景には、過去の校内暴力に関する噂がきっかけとなった一連の騒動がありました。
当時、事務所と本人は事実関係を否定する姿勢を示していましたが、最終的には本人の意向も尊重する形でグループを離れることが発表されました。
ファンの間では、スジンの脱退を惜しむ声が非常に多く、(G)I-DLEにとっても大きな転機となった出来事でした。
現在の活動
脱退後しばらくは表立った活動を控えていましたが、2023年に本格的なソロデビューを果たしました。
アーティストとして再出発したスジンは、独自の世界観を持つ楽曲とパフォーマンスで、少しずつ新たなキャリアを築いています。
音楽活動だけでなく、ファッションやビジュアル面でも高い注目を集めており、今後のさらなる飛躍が期待されています。
さらに詳しく知りたい方へ
スジンの脱退から現在までの流れ、ソロデビュー後の活動については、別記事で詳しくまとめています。
→ 【関連記事】(G)I-DLE元メンバー・スジン現在は?脱退理由とその後の活動まとめ(※リンク設置予定)
最新カムバック情報【2025年版】|新曲「Wife」もチェック!

(G)I-DLEは、2025年も勢いを止めることなく、精力的に活動を続けています。
ここでは、最新のカムバック情報と、注目の新曲「Wife」についてご紹介します。
2025年のカムバック状況
2025年春、(G)I-DLEはニューアルバムを引っ提げてカムバックを果たします。
今回のアルバムも引き続き、リーダーのソヨンが中心となってプロデュースを手がけており、前作までとはまた違った新しい世界観を打ち出しています。
カムバック発表と同時に、ワールドツアー第2弾も始動。
日本公演を含むアジア各国でのライブも予定されており、国内外のファンの期待が高まっています。
「Wife」について
「Wife」は、2024年1月29日にリリースされた2ndフルアルバム『2』の収録曲です。
現代の女性像をテーマに、強さ・しなやかさ・自由を力強く肯定するメッセージが込められています。
クールなビートに乗せて、伝統的な「妻」という言葉のイメージを大胆に再解釈した歌詞は、(G)I-DLEならではの独自性を感じさせる仕上がりとなっています。
リリース直後から音楽チャート上位にランクインし、ミュージックビデオも高い再生数を記録するなど、国内外で大きな話題を呼びました。
>「Wife」を収録するアルバム<

「Wife」をめぐる放送不適格問題
「Wife」は、2024年リリース後、2025年初めに韓国の公共放送局・KBSによって放送不適格と判定されました。
通常なら放送用に歌詞を一部修正する対応が取られることが多い中、(G)I-DLE側はあえて歌詞の変更を拒否。
楽曲に込めた本来の表現意図を守る選択をし、その姿勢はファンの間で高く評価されました。
このエピソードは、(G)I-DLEが持つアーティストとしての強い信念と、セルフプロデュース精神を改めて印象付ける出来事となっています。
さらに詳しく知りたい方へ
新曲「Wife」の歌詞やテーマについては、別記事でより詳しく解説しています。
興味がある方は、ぜひあわせてご覧ください。
→ 【関連記事】(G)I-DLE「Wife」歌詞の意味・世界観徹底解説(※リンク設置予定)
まとめ|個性派揃いのグローバルガールズグループ!

(G)I-DLEは、デビュー当初から一貫して「セルフプロデュース」というスタイルを貫き、他のガールズグループとは一線を画す存在感を放ってきました。
ソヨンを中心に、楽曲制作からパフォーマンス演出に至るまで、自分たちの手で世界観を作り上げる姿勢は、K-POPファンのみならず音楽ファンからも高い評価を受けています。
また、韓国、タイ、中国、台湾と国際色豊かなメンバー構成も、グローバルな人気を後押しする大きな要素となっています。
一人ひとりが個性と才能を持ち、それぞれ違った魅力を放ちながらも、ひとつのグループとして絶妙なバランスを保っているのが(G)I-DLEの最大の強みです。
代表曲「LATATA」「LION」「TOMBOY」などに見られるように、アルバムごとに新しいコンセプトに挑戦し続ける柔軟さと、揺るぎない自分たちらしさ。
このふたつを両立できるグループは、K-POP界でも非常に珍しい存在と言えるでしょう。
2025年現在も、2ndフルアルバム『2』収録の「Wife」など過去作が引き続き話題となっており、さらなる新作アルバムの制作も噂されるなど、(G)I-DLEの勢いは止まることを知りません。
これからも、彼女たちがどのような新しい姿を見せてくれるのか、目が離せません。
初心者の方も、ぜひまずは代表曲やメンバープロフィールをチェックして、(G)I-DLEの魅力に触れてみてください。
きっと、自分だけの「推しメン」を見つけられるはずです。

【2025年最新】(G)I-DLEカムバ情報まとめ|新作アルバム・最新曲・カムバ時期を徹底解説!はこちらから