2024年10月、東方神起の元メンバー・ジェジュンがプロデュースした7人組ガールズグループ「Say My Name（セイ・マイ・ネーム）」が、iNKODE Entertainmentから華々しくデビューを果たしました。
韓国・日本・タイの多国籍メンバーで構成され、実力・ビジュアル・メッセージ性を兼ね備えた“次世代K-POPグループ”として注目されています。
この記事では、Say My Nameのメンバー一覧・デビュー日・所属事務所・グループ名の意味まで、初めての方にも分かりやすく丁寧に解説します。
今まさにスタートラインに立った彼女たちの魅力を、一緒にひも解いていきましょう。
Say My Nameとは？グループ名の意味とデビュー背景を紹介
Say My Name（セイ・マイ・ネーム）は、2024年10月16日にデビューした7人組の多国籍ガールズグループです。
プロデューサーは東方神起の元メンバー・ジェジュン（JAEJOONG）。
彼がCSO（最高戦略責任者）を務めるiNKODE Entertainmentから誕生した初のガールズグループとして、K-POP第5世代の中でも高い注目を集めています。
グループ名「Say My Name」には、「悲しいことがあったときは、私たちの名前を呼んでほしい」という想いが込められています。
名前を呼ぶという行為に“癒し”や“つながり”の意味を込め、リスナーに寄り添う存在でありたいというメッセージ性が感じられます。
公式SNSやYouTubeでは、デビュー曲「WaveWay」をはじめとするパフォーマンス映像が次々と公開されており、完成度の高いダンスとビジュアル、そして芯のある世界観が国内外で話題に。
コンセプトは「シックで強さのあるスタイル」で、可愛らしさやセクシーさに依存せず、自立した個性や表現力を大切にしている点が特徴です。
Say My Nameのデビュー日はいつ？正式リリースと初ステージ
Say My Nameの正式なデビュー日は、2024年10月16日です。
デビューアルバムのタイトルは『SAY MY NAME』で、リード曲には「WaveWay」が起用されました。
デビュー直後にもかかわらず、ステージパフォーマンスの完成度の高さが際立ち、7人それぞれの表現力や息の合ったダンスフォーメーションが話題に。
特に振付のキレや表情演技において、新人とは思えない実力を見せています。
公開されたMV（ミュージックビデオ）や音楽番組でのパフォーマンスには、すでに国内外のK-POPファンから熱い反応が寄せられ、グローバルファンダムの形成が加速しています。
K-POP業界では毎年多くの新人グループがデビューするなか、Say My Nameはその中でも「実力派のニューカマー」として特に注目されており、公式SNSやYouTubeチャンネルの登録者数も着実に増えています。
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Say My Nameの所属事務所はどこ？
Say My Nameは、韓国の芸能事務所iNKODE Entertainment（インコード・エンターテインメント）に所属しています。
この事務所は2023年にジェジュン（JAEJOONG／元東方神起）によって設立され、彼自身がCSO（最高戦略責任者）としてグループの戦略やコンセプトメイキングに深く関わっています。
iNKODE Entertainmentは、「アーティスト主体の表現活動」を重視する方針を掲げており、音楽・パフォーマンス・ビジュアルすべての面でメンバーが主役となるようなプロデュースが行われています。
Say My Nameは、iNKODEにとって初のガールズグループプロジェクトであり、事務所としてもグローバル展開を見据えた注力度の高い育成・マーケティングが行われています。
設立間もない事務所でありながら、音楽業界で長年活躍してきたジェジュンのノウハウが活かされており、今後のアーティスト育成や海外活動への展開にも大きな期待が寄せられています。
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Say My Nameのメンバー一覧｜名前と基本プロフィール
Say My Nameは、日本・韓国・タイ出身のメンバーで構成された7人組の多国籍ガールズグループです。
ここでは、最新のプロフィール情報に基づいて、各メンバーの基本情報をご紹介します。
● HITOMI（ヒトミ）
- 本名：本田 仁美（ほんだ ひとみ）
- 出身地：日本・栃木県
- 誕生日：10月6日
- ポジション：リーダー、ボーカル
- メモ：元AKB48・IZ*ONEのメンバー。表現力と経験を活かし、グループを率いる存在。
● KANNY（カニー）
- 本名：カンナパット・トーンプロム（KANNAPHAT THONGLPROHM）
- 出身地：タイ
- 誕生日：12月26日
- ポジション：ボーカル、ダンス
- メモ：タイ出身の明るくエネルギッシュなメンバー。韓国語も堪能で、ステージ映えする表現力が魅力。
● MEI（メイ）
- 本名：小野 芽依（おの めい）
- 出身地：日本・宮崎県
- 誕生日：9月27日
- ポジション：メインダンサー
- メモ：力強いダンスと芯のある眼差しで、ステージ上の存在感が光るメンバー。
● JUNHWI（ジュンフィ／ジュニ）
- 出身地：韓国
- 誕生日：1月25日
- ポジション：ボーカル
- メモ：透明感のある声質と柔らかい笑顔で、ファンを惹きつける優しい魅力の持ち主。
● DOHEE（ドヒ）
- 出身地：韓国
- 誕生日：6月18日
- ポジション：ラップ、ダンス
- メモ：鋭いラップとしなやかなダンスでグループにアクセントを加える存在。
● SOHA（ソハ）
- 出身地：韓国
- 誕生日：10月28日
- ポジション：ボーカル
- メモ：感情表現に長けた繊細なボーカルが魅力。表情の作り方にも定評あり。
● SEUNGJOO（スンジュ）
- 出身地：韓国
- 誕生日：1月11日
- ポジション：マンネ（最年少）、オールラウンダー
- メモ：若さを感じさせない安定感あるパフォーマンスで、グループの将来を担う逸材。
※メンバーの年齢や年齢順の一覧については、以下の記事をご参照ください：
【Say My Nameメンバー年齢順まとめ｜誕生日・年齢差も一目でわかる！】（※別記事リンク予定）
まとめ｜Say My Nameは今後要注目のグループ
Say My Nameは、2024年10月にデビューした7人組の多国籍ガールズグループで、韓国・日本・タイ出身のメンバーで構成されています。
プロデューサーには、元東方神起のジェジュンを迎え、iNKODE Entertainmentの初プロジェクトとして誕生しました。
グループ名には「悲しいときには私たちの名前を呼んでほしい」という思いやさりげない励ましの意味が込められており、そのメッセージ性とコンセプトの深さが多くのファンに支持されています。
デビューアルバム『SAY MY NAME』およびリード曲「WaveWay」は、K-POPファンの間でも高く評価されており、ダンス・ボーカル・表現力のバランスが取れた“実力派”グループとして、今後の成長が大きく期待されています。
世界に向けて活動を広げていく彼女たちは、まさに「グローバル時代に羽ばたく次世代ガールズグループ」といえる存在です。
これからどのように進化していくのか、注目していきたいですね。
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